皆さん、こんにちは。
千葉県千葉市で屋根塗装・外壁塗装を手掛けている株式会社ライフワークスです。
梅雨時期に入って、雨漏りに悩んでおられる方も増えているのではないでしょうか。
屋根のトラブルは何の前触れもなく発生するので、日ごろからしっかりとメンテナンスをしなければいけません。
なかでも「塗装」は重要なポイント。
「ちょっと塗装が剥げたくらいで、塗装業者は呼ばなくてもいいだろう」と考えている方は気をつけてください。
■屋根塗装をしなければいけない理由
屋根は第三者の目に映る設備です。当然、住まい全体の第一印象を左右します。
しかし塗装をする理由は、ただ単に見た目の問題だけではありません。
屋根部分は毎日、自然の影響を受けています。
雨や風はもちろんのこと、紫外線の影響によっても劣化し続けているのです。
なかでも屋根塗装は、それ自体に防水機能があり、しっかりと住まい内部の柱や梁などを保護している重要な設備。
塗装が剥げてしまったら、防水シートや構造部分の野地板があらわになってしまい、雨粒が直撃してしまいます。
結果、塗装が剥げると雨漏りの原因につながるのです。
■屋根材の種類別の塗り替え時期の目安
屋根塗装の重要性が分かったところで、各屋根材の塗り替え時期についてご紹介しましょう。ぜひお住まいの屋根材と照らし合わせて、最適な時期に交換なさってください。
1.トタン屋根(鋼板屋根)
トタン屋根とは古い住宅によく用いられたタイプです。
薄い鉄板と亜鉛で作られており、耐久性は非常に低いので、常に気をつけてお課無くてはいけません。
塗り替え時期は、塗料にもよりますが5~10年です。
2.スレート屋根(コロニアル屋根)
昭和36年に久保田鉄鋼株式会社(現・ケイミュー株式会社)が販売したタイプです。当時、その薄さと耐久性が人気を呼びました。
現在、国内の住宅のほとんどはスレート屋根が使われています。最適な塗り替え時期は7~10年です。
3.瓦屋根
日本古来より親しまれてきた瓦屋根。耐久性は抜群で、地震や台風などの天災に襲われない限りメンテナンスも要りません。
塗り替えも基本的には不要ですが、時には状態が悪化してしまうこともあるため、業者に点検を依頼するのも良いでしょう。
■屋根塗装の際は外壁塗装も一緒に依頼するのがおすすめ!
屋根塗装を施す場合には、外壁塗装もセットで依頼しましょう。
ほとんどのお住まいの場合、屋根と外壁には同じ塗料が使われています。
つまり、塗料としての耐用年数は同じ。
屋根の塗装が劣化したということは外壁もまた同じようにピンチなのです。
また屋根塗装と外壁塗装を同時に依頼すると足場を組む手間が減るので、コストも削減できてお得ですよ。
■屋根塗装は大手よりも地元の業者にお願いするほうがいい
最後に言いたいのは「屋根塗装は絶対に地元業者に依頼したほうがいい」ということ。
雨漏りや瓦の滑落など、屋根には突然のトラブルがつきものです。
そんなときに、慣れ親しんだ業者が近くにいたほうが安心ですよね。
しかし地元業者といっても、信頼できる腕を持つ業者でなくてはいけません。
ノウハウやスキルがない塗装業者に任せてしまったら、塗装にムラが出たり、劣化が早まったりします。
その点、株式会社ライフワークスには資格をもつ経験豊富な職人がおりますので、安心してご依頼いただけます。
千葉県千葉市で屋根塗装や外壁塗装をお考えの方は千葉市のライフワークスにお任せください。