塗装業者は「下地処理」の技術で見極めよう

 


こんにちは。

千葉県千葉市のライフワークスです。


塗装に関わる者として、最近興味深かったニュースといえば「バンクシー」でしょうか。イギリスのグラフィックアーティストで、ストリートアートながら彼の絵には、ときに数億円の値段がつくこともあります。



その絵が2019年の1月に東京で見つかり、千葉の九十九里浜でも発見されました。本物かどうかは定かではありませんが、画風が似ており県民の関心を惹いています。


彼はスプレーで絵を描くとのことです。

塗装業者として感じたのは「すぐに剥がれてしまうんじゃないか」ということ。なぜなら外壁の塗装に関して「下地処理」は重要な工程だからです。塗装前の作業を入念にすることで発色が良い塗装が長期的に続きます。


バンクシーは素顔を明かさないアーティストとして有名ですが、実はペイントする前にしっかりと下地処理をしているのではないでしょうか。もちろん真相は分かりませんが(笑)。


今回は「下地処理が必要な理由」や「具体的な作業内容」についてご紹介します。お客様が塗装業者を選ぶときには必ず「下地処理」の質に注目しましょう。信頼できる業者か否かを見極められます。



■下地処理の重要性とは?


下地処理とは塗装の表面を整備する作業です。洗浄をしたりひび割れを埋めたりしなければ、塗料がきちんと表面に馴染んでくれません。その結果、施工後1~3年ほどで初期不良を起こし塗装が剥がれてしまう可能性もあるのです。


最終的には塗料の奥に隠れて、下地は見えなくなります。だからぱっと見では手を抜いたことが分かりにくいのです。悪徳業者は手を抜いて下地処理を施します。「安さ」だけを打ち出した業者に任せると、すぐに塗装が剥がれてしまい、反対にコストが無駄にかかってしまう可能性もあります。「塗装工事で最も重要な工程だ」という業者もいるほど、下地処理は大切です。



■具体的な下地処理の手順を、建材と症状別に紹介


具体的な「下地処理」の流れをご紹介します。建材ごとにご紹介しますので、ご自宅のケースを想像しながらご覧ください



・すべての建材に必要な「高圧洗浄」

どの建材でも「高圧洗浄」は最初に手掛ける作業です。外壁や屋根の表面の汚れをキレイに落とします。ゴミやホコリが付着していたら、塗料がキレイにのりません。まずは表面を美しく掃除することが先決です。


1.モルタル

モルタルの外壁が劣化すると、チョーキングやクラックが発生します。高圧洗浄と手作業でもとの外壁材を落とさなくてはいけません。


2.サイディング

サイディングの特徴は「シーリング」です。ボードの間を埋める為に注入されるゴム剤です。劣化している場合は隙間が空いてしまいますので、下地処理の段階で埋めます。


3.鉄部

鉄部ならではの悩みといえば「サビ」でしょう。サビを落とすために「ケレン」という作業をします。電動工具や手作業で頑固なサビでもしっかりと落とさなくてはいけません。


4.木部

木部で頻繁に見られるのが凹みやクラックなどの異常です。表面をフラットにするため、サンドペーパーやパテなどを使って整備し、塗装ができる環境に仕上げます。



■業者を選ぶ際は「下地処理」の技術を見極める


建材や症状に合わせて最適な下地処理をすることではじめて、長期的に品質が落ちない塗装が完成します。下地処理のスキルがないと、品質の低い塗装しかできません。業者を選ぶ際は、施工費だけではなく、技術の高さで選びましょう。


ライフワークスは塗装の技術はもちろん、外装の状態を診断する「目利き」としての評価が高いのが特徴です。豊富な施工実績とリピーターの多さが、信頼のあらわれでしょう。もし外壁や屋根の塗装でお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。


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